現在、陸戦型ガンダムを作ってるんですがね。
“HGUC”ではない、『~第08MS小隊』シリーズにおける、ただの“HG”って事で、‟HG08”と買って&便宜的に命名。
要は、1/144スケールの旧キットって事です。
参考までに、
↑コレね。
定価は1500円くらいだから、こんなナメた値段で買ってはイカンよ。
not HGUC、旧キットの陸戦型ガンダムっつーと、上半身のゴツさと細っせー脚がアンバランスだという意見をよく目にします。
で、ちょこちょこ弄ってるんですが、
こんくらい脚が開くようになれば、ずいぶんマシになったと感じますが…。
このキットはアンクルアーマー、正確にはアンクル=くるぶしの〇形状と靴の隙間が狭すぎて、足首が左右に振れないのが残念ポイントなんですよ。
アンクルアーマーを分割した事で、脚を開いた立ちポーズが取れるようになっただけで、アンバランスな印象が変わった気がします。分割はしたけど、接続をどうするか…。
(腰の)サイドアーマー(のマシンガンの弾倉)も数ミリ詰めた事により、下ろした時に開き気味になってしまう腕も改善できました。
この2点の改良だけでも、やった甲斐はあったかな?
参考にならないかとネット上をウロついても、多くはミキシングやニコイチで完成に至った方が多いようです。゛ここの形状が納得できないから、○○のキットの部品を使う゛みたいな。
それって、要は部品取りに複数のキットを使うって事ですが、使われずに犠牲となったキットはどうするんだろう?と考えると、勿体ないなーって思ってしまうんですよ、貧乏性だから(笑)。
それ故、旧キットを旧キットとして作っている記事を参考にしたいんですが、これが皆無に近いんですよね。まぁ、完成しても報われないデキであれば、なおさらなのかな…。